【五種混合ワクチンとは?】
 ①百日咳:百日せき菌の飛沫感染で起こります。
 ②ジフテリア:ジフテリア菌の飛沫感染で起こり、感染は主にのどですが、鼻にも感染します。
 ③破傷風:菌はヒトからヒトへ感染するのではなく、土の中にいる破傷風菌が、傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。
 ④ポリオ:「小児まひ」とも呼ばれ、ポリオウイルスによって主に手足の麻痺を起こす病気です。
 ⑤ヒブ:ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のこと。このヒブという細菌が病原菌となり、髄膜炎、肺炎、肺血症などの感染症を引き起こします。特に細菌性髄膜炎は重症化しやすく、予後が悪い病気です。
【対象年齢】
 生後2か月から7歳半になる日まで(7歳6か月の誕生日の前日)

【接種回数】
 4回(1期初回接種3回+追加接種1回)

【標準的な接種スケジュール】
 初回3回:20日以上あけて(標準的には20~56日の間隔をあけて)3回接種
 追加1回:初回3回目の接種後、6か月以上あけて(12か月~18か月の間隔をあけて)1回接種