「イヤ!」「自分でやる!」などお子さんの自己主張が強くなり困っていませんか?イヤイヤ期は、「自分でやりたい」という自我の芽生えの証であり、大切な成長の過程でもあります。そんなイヤイヤ期への対応方法をいくつかご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
①気持ちに寄り添う
「イヤだったんだね」「○○したかったんだね」と共感して、こどもが伝えたかったことを代わりに言葉にして伝えてあげましょう。
②代わりのもので切り替えを
良くないことをした時には「これはダメだけど、こっちならいいよ」と代わりとなるものを与えてあげたり、望ましい行動を分かりやすく教えてあげましょう。
③選択肢を与える
「自分で着る?ママが手伝う?」と選択肢を与えることで、「自分で選んだ」という達成感を持たせ、気持ちを満たしてあげましょう。
お子さんの行動等についてお悩みの場合は、ぜひお気軽に佐野市こども家庭センター(0283-85-7317)までご相談ください。