つい寝る時間が遅くなって困ることはありませんか?
生活リズムの整え方のヒントについていくつか紹介しますので、できそうなものから試してみてください。

朝できること
①早起きしよう
人の体には日の光を浴びて大体15時間後に眠くなるようなリズムがあるため、朝起きた時間で夜眠くなる時間が決まってきます。光で体内時計をリセットしましょう。
②朝ごはんはバランスよく
バランスの良い食事は身体のリズムを整えるだけでなく、セロトニンやメラトニンといった睡眠に係るホルモンの分泌にとって重要です。

夜できること
①スマホやテレビの使用は控えよう
深夜のテレビ視聴は寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまったりする原因となるため、少なくとも寝る1時間前から控えることが大切です。
②入眠儀式をとりいれてみよう
体をトントンする、抱きしめる、読み聞かせやお話をする、子守歌を歌うなどを毎日のルーティンにいれてみるのも良いです。

子育てについてお悩みの場合は、ぜひお気軽にこども家庭センター(0283-85-7317)までご相談ください。