乳児期:お座りができるようになるとこどもの視野が広がって、見えたものを手に取り口に運ぶ動作が見られてきます(手づかみ食べの始まり)。同時に歯ブラシを口の中に入れていきましょう。この時期は歯みがきとしてよりも歯ブラシに慣れることを大切にします。
幼児期:歯の本数が増えてくる時期で、「歯みがき」が必要になります。
【仕上げみがきのときのポイント】
①みがいてあげるお子さんの姿勢(アゴが上がりすぎないようにしましょう)
②仕上げみがきの順序を決めていつも同じ順番でみがく(下の奥歯→下の前歯→上の奥歯→上の前歯)
学童期:乳歯から永久歯に代わっていく時期なので、定期的な仕上げみがきをしていき、口の中を観察していくといいです。
子育てについてお悩みの場合は、ぜひお気軽にこども家庭センター(0283-85-7317)までご相談ください。