○この時期の発達の目安
【身体面】
1歳児は全身の筋肉が発達し、運動能力が大きく向上する時期です。
・つかまり立ち、つたい歩きの順で覚え、次第に一人で歩けるようになる。
・音楽に合わせて体を動かすことができるようになる。
・親指や人差し指でつまむことが出来るようになる。
・乳歯は上下8本程度生えている。
【精神面】
・大人の真似をするようになる(ばいばい、こんにちは等の身振りをする)。
・部屋の離れた方を指さすとその方向をみるようになり、徐々に自分が見つけたもの を指さしで教えたり、自分の要求を指さしで教えたりするようになる。
・自分の名前がわかるようなり、徐々に「おいで」「ちょうだい」など簡単なことばもわかるようになる。
・「アー」「ウー」など喃語(なんご)でおしゃべりしはじめ、1歳半前後で「ママ」「ワンワン」など意味のあることば(単語)を話すようになる。
【生活】
・手づかみ食べをしたり、コップで水を飲めるようになる。
・離乳食完了期(1日3回食)
1回分の食事量は少なく、食べムラもあったりする。
○子育てのポイント
・誤飲や転倒などケガが起きないように環境を整える。
・生活リズムを整える。
・出来たことをほめたり、子どもの行動をことばで代弁するなど言葉かけをしてあげることで、ことばの発達や心の育ちにつながります。
・自我が芽生える時期なので、まだ上手に話せなくても自分の意思を持っています。子どもの気持ちに寄り添い、共感することや子どもの考えを尊重してあげましょう。
(「〇〇したかったんだね」と言葉かけをする、「やりたい」という思いには、チャレンジさせてあげる。)
・親子でいろいろな遊びをして様々な経験をさせてあげましょう。
例:体を動かす遊び(マット運動、追いかけっこ、ボール遊び)
手先を使う遊び(積み木、お絵かき、シール貼り)
絵本の読み聞かせ、歌、お散歩
子育てについてお悩みの場合は、ぜひお気軽にこども家庭センター(0283-85-7317)までご相談ください。