2024年05月27日

梅毒の患者数の増加にともない、妊婦梅毒や先天梅毒(お腹の中の赤ちゃんへの感染)の患者数が増加しています。
先天梅毒は、梅毒にかかった母親から、おなかの中の赤ちゃんに感染することで起こります。出生時は無症状のこともありますが、生後数か月以内に発疹や骨の異常が出ることもあります。数年後に目の炎症や難聴などの症状が出ることもあります。

妊娠中の方については、定期的に妊婦健診を受診し、ご家族や周囲の方も感染流行に注意するようにしましょう。

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